集団講義型のメリットとは?

集団講義型の研修とは、いわゆる高校や大学の授業のような形になります。セミナールームに研修を受けるスタッフが一堂に会し、講師の方がマイクを片手にスライドやテキストを活用して行われます。初めて研修を受ける若手社員が最も馴染みやすいスタイルです。会議用のプロジェクターとノートパソコンを使う事で、大人数の参加者に対して一挙に講師が伝えたい情報を伝達出来ます。新入社員研修として、集団講義型はよく選ばれるものです。まんべんなく若手社員に対して、自社の歴史やこれまでの組織のあゆみなどを紹介する事ができます。また自社の会議室やセミナールームを教室代わりにしたり、ベテラン社員が講師役として登壇する事で手軽に新人研修が行えるのも、集団講義型の利点です。

コンプライアンス研修にも適したスタイル

コンプライアンス研修を実施する企業が近年、急増しています。セクハラやパワハラなどが横行する組織では若手社員の離職率が上がるばかりですし、法令遵守の意識が低い企業は世間から激しい非難を受ける時代となりました。ただ現実問題として、どういった言動や対応がハラスメントに該当するか、いまいちよく分からないと感じている管理職の方々も多いのが実態です。集団講義型なら、組織に所属する管理職の方々を一同に集めて、効果的なコンプライアンス研修が実施出来ます。 特定の部署や世代のスタッフにのみ、ハラスメント防止の研修を受けさせても企業風土の若返りは困難です。集団講義型なら客観点な立場から教えられる、外部の講師陣を招きやすいです。管理職が全員で同じ法令遵守の研修を受ける事で、若手や女性が勤務しやすい風通しの良いオフィスになりますし、対外的なPR効果も期待出来ます。